製品情報新製品情報>セーフティハイテスタ 3258
新製品情報

セーフティハイテスタ 3258 新発売

NEWS RELEASE
セーフティハイテスタ 3258

感電事故・短絡事故を回避する安全性に富んだ
世界初の金属非接触電圧計

■はじめに(開発の背景)
 近年、工場やビルの増改築にともなう電気工事は、工場やビルが稼働していない時間帯に短時間で行う必要があり、作業効率と安全性が要求されています。しかし、工事の効率性を求めるあまり、工事中の事故が危惧されていました。電圧の確認作業や検相作業で、むきだしになっている電路の金属部との接触で、短絡事故や感電事故が起こってしまう危険があります。
 数年前に、当社では金属非接触式の検相器を開発し、市場に提供したところ、「危険回避に大いに役立っている」との声が多く寄せられました。そこでこのたび、金属非接触で電圧を測定できる電圧計を開発し、発売することになりました。

■セーフティハイテスタ3258の概要
 本器は、測定端子を含めいっさい金属露出部がなく、絶縁樹脂で覆われた電圧計です。使い方は簡単で、2本のプローブを測定物に押し当てるだけです。測定対象を選ばず、被覆電線の上からでも、金属露出部でも、押し当てた2つのプローブ間の線間電圧が測定できる夢の電圧計です。2つのプローブを被測定対象にあて測定値が安定すると、HOLDボタン部が赤く発光します。HOLDボタンの発光は、測定値が安定していることを表し、金属非接触であるがために測定していることを実感しにくい点をこれでサポートしています。
 測定範囲はAC100V、200V、400Vラインで、電気設備関連の工事などにおいて、電圧測定部位(金属露出部)を探す必要がなく、電圧確認作業がスピーディに、かつ安全にできるようになりました。
 なお、本器は金属露出部分がいっさいないため、電圧測定における感電や短絡事故の心配がなく、作業者に安心感を与えてくれます。

■セーフティハイテスタ3258の便利な点
○金属非接触で電圧が測れる
○金属非接触のため、感電や短絡事故が回避できる
○場所を選ばず測定できるため、作業効率が高い

■測定原理
 従来の金属非接触式の検電器3480や検相器3129では、プローブ先端に組み込まれた電圧検知電極と被測定物の間の結合静電容量*を利用して電圧検出を行っています。この原理では、被測定物の材質や検知距離により結合静電容量が変化するため、正確な電圧値を測定するのは困難でした。
 今回のセーフティハイテスタ3258では、この原理を発展させ、測定器内部で被測定物と同じ電圧波形を発生し、結合静電容量に依存することなく電圧値を測定できるようにしました。
結合静電容量とは
■主な仕様
○被覆電線(シールド線は不可)および金属部で測定可能
○被覆電線は100mm2 以上のCV,IV,OWなどが対象
○測定範囲(確度保証):AC30V~600V
○確度保証周波数範囲:40~400Hz(AC420V以上は40~66Hz)
○電池寿命:単3アルカリ乾電池6本にて5分使用で200回、1分使用で1,000回相当
正しい測定方法
■主な使用先
電気設備関連工事、電力設備メンテナンス、電気設備機器の設置・増設・撤去工事、工作機械・生産設備のメンテナンス

【PDFカタログ】

◇発売日: セーフティハイテスタ 3258 :2008年7月25日
◇価 格: セーフティハイテスタ 3258 :¥49,800(税込み¥52,290)

※このニュースリリースの記載内容は、2008年7月24日現在のものです。
※このページに記載の仕様、価格等は、将来お断りなく改正・改定することがありますが、ご了承願います。

◇上記製品に関するお問い合わせ:日置電機株式会社・販売企画課
TEL: 0268-28-0560、FAX: 0268-28-0569
free.gif 0120-72-0560(9:00〜12:00, 13:00〜17:00, 土・日・祝日を除く)
製品のお問い合わせ